WPPロブ・ライリー氏:「クリエイティビティーは無料で提供すると価値を失う」
Rahat Kapur
スパイクスアジア2025で優れた成績を収めたWPP。同社のグローバルCCOであるロブ・ライリー氏が、クリエイティブの価値や、AIが凡庸なものを淘汰していくこと、そして好奇心が仕事と人生においていかに大切かについて、率直に語った。
世界マーケティング短信:ナイキ、ロンドンでのOOHが「不適切」と炎上
Ryoko Tasaki
今週も世界のマーケティング界から、注目のニュースをお届けする
M&Aは減少傾向に:COMVergence調査
Ravi Balakrishnan
昨年、マーコム業界ではM&Aの件数が減少した。しかし最新調査によれば、eコマース(EC)などの分野で引き続き動向は活発だ。
ブルーライトはゲーマー共通の敵 ヴァセリン
Emma Johnston-Wheeler
ゲームの中では、スキン(コスチューム)をいくつも購入できる。だがどんなに腕の良いプレーヤーであっても、自身のスキン(肌)に代わるものはない
エージェンシー・レポートカード2024:APAC主要エージェンシーの評価表
Staff Reporters
今年で22回目となるCampaign Asiaの「エージェンシー・レポートカード」。アジア太平洋地域(APAC)の主要エージェンシーの過去1年間にわたる実績を、様々な角度から総合的に査定する。
エージェンシー・レポートカード2024:Dentsu Creative
持株会社は減収となり、成長も鈍化。それでもDentsu Creativeは、質の高いクリエイティビティーの追求に余念がない。
エージェンシー・レポートカード2024:電通(メディア)
財務の逼迫、不安定なリーダーシップ、組織再編といった荒波を乗り切った、電通グループのメディアエージェンシー。AIに投資し、いくつかの市場で成功を収めた。
エージェンシー・レポートカード2024:博報堂
博報堂の2024年のパフォーマンスは、過渡期にある同社を反映したものとなった。さまざまな取り組みによって、世界で存在感を発揮し続けることができるようになるのか、あるいは単に生き残れるだけに過ぎないのか、現時点では分からない。