電通、リブランディング後のAPAC戦略
Robert Sawatzky
「肝心なのは傘下エージェンシーのブランド力よりも、事業分野の整理とスキルセットへの注力」 −− アシーシュ・バシンCEOが語る。
世界マーケティング短信:エージェンシーの組織変革
Ryoko Tasaki
今週も世界のマーケティング界から、注目のニュースをお届けする。
バイロン・シャープ氏が語る、COVID-19への最も賢明な対応が「広告出稿停止」だった理由
Kate Magee
「COVID-19に関連するブランドメッセージに消費者が興味を持つだろうというマーケターの考えは“恥ずかしいほど傲慢だ”」とシャープ氏は話した。
広告活動に回復の兆し、マーケターの信頼が回復:WFA調査
Omar Oakes
現在、キャンペーンを延期している多国籍企業は半数以下に減少。6月には90%を超えていた。
メディアの価格上昇率、最も高い地域はAPAC
Surekha Ragavan
グラフで見る:パンデミック下であっても、地域ごとのメディア価格を見ると、特にディスプレイとデジタル動画で価格が上昇しているのがわかる。
メディア戦略はギャンブルではない
Sue Unerman
強力かつ効果的なメディア計画を立てることは、何かを捨て、何かに賭けることではない。自分自身を含むあらゆるものを精査し、その中で最良のバランスを見つけ出す必要があるのだ。
世界マーケティング短信:メッセージは適切に伝わっているか?
「社会正義を推進する力、成長を推進する力」としてのメディア
Shufen Goh
ミルトン・フリードマン氏が利益追求型の企業経営を提唱して50年。マーク・プリチャード氏は全米広告主協会(ANA)のバーチャル会議で、メディアが別の道を切り開く可能性を提言した。
アドレサブルTV広告は効果大
最新調査で、アドレサブル(ユーザーを特定する)TV広告は一般のテレビ広告よりも視聴者に強い印象を与えることがわかった。
広告界のダイバーシティは退化:Campaign・カンター共同調査
Campaignが調査会社カンターと行った年次調査で、広告業界では依然として人種・ジェンダー差別が横行し、多くの人々が精神面での課題を抱えていることがわかった。