世界マーケティング短信：ソーシャルイシューへの姿勢

Ryoko Tasaki

今週も世界のマーケティング界から、注目のニュースをお届けする。

DANの商号、「電通インターナショナル」に

Robert Sawatzky

電通イージス・ネットワーク（DAN）の商号が「電通インターナショナル」へと変わる。世界での事業が「電通」のブランド名で統一されることになった。

キネッソジャパン新社長に、野澤ニコラス氏

Campaign Japan

インターパブリック・グループ（IPG）のメディア・マーケティング・テクノロジーユニット「キネッソ（Kinesso）」社の新たな代表取締役社長に、野澤ニコラス氏が就任した。

「40 Under 40」、2020年のエントリー開始

Staff Reporters

アジア太平洋地域の若き才能を選出する「40 Under 40」、8年目を迎えた2020年度のエントリーがいよいよ始まりました。

Haymarket Media Asia とCyber Communicationsコンテンツパートナシップを発表

Staff

本契約により、HaymarketとCCIは、Campaignブランドの世界的なポジショニングやプラットフォーム、コンテンツ等を通して、日本の広告業界およびマーケティングコミュニティに貢献していきます。

「グローバル・アライアンス・フォー・レスポンシブル・メディア」、プラットフォームにおける「有害コンテンツ」の定義を統一

Alison Weissbrot

この発表は、このアライアンスが大手ブランド主導のもとにソーシャルメディア上の誤情報やヘイトスピーチへの取り組みにおいて最初の重要な一歩を踏み出したことを示している。

現代メディアの謎：メディア細分化時代にマスへリーチする意義とは

Bob Hoffman

マスリーチの実現は、以前より困難になったものの誤った考えではない。これを適切に遂行するために、より高度な戦略と優秀なストラテジストが必要になった。