世界マーケティング短信:CEOがCMOに期待すること
David Blecken
今週も世界のマーケティング界から、注目のニュースをお届けする。
ブランドセーフティを守るために
不適切なサイトの広告表示を見つけ出すのではなく、いかにそれを防止するか −− 検証サービスが進化する中、課題は今もテクノロジーとの付き合い方だ。
エージェンシー・レポートカード2018:電通
Campaign Asia-Pacific
電通のクリエイティブ事業は日本同様、アジア太平洋地域でも堅調だ。独自性を更に発揮するには、日本から各国のネットワークによりイノベーティブなアイデアを発信していくことだろう。
五輪は「否定的報道」に耐えられるか
東京五輪の招致活動をめぐる不正疑惑の中、日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長が退任を表明した。果たして「オリンピックブランド」に傷はつくのだろうか。
レッドブル、元K-POPアイドルの再出発のストーリーを描く
Matthew Miller
人気アーティストとブランドのよくあるタイアップとは、一線を画したドキュメンタリー動画が公開された。
LGBTプライド月間を前に、ブランドへのアドバイス
Daniel Farey-Jones
プライド月間はお祭りというより政治的な場だと、アドバタイジング・ウィーク・ヨーロッパでオブザーバーたちが指摘した。
エージェンシー・レポートカード2018: ADK
組織再編に力を入れるADKは、数々のすぐれたクリエイティブを制作。従来型の収益モデルからの脱却を目指すイニシアチブも発揮してきた。