世界マーケティング短信:音声広告の可能性
Campaign staff
今週も世界のマーケティング界から、注目のニュースをまとめてお送りする。
「働く母親」と日本の広告界
David Blecken
子育てする女性の職場環境は徐々に改善しているが、まだまだ十分ではない。広告界はどうすれば彼女たちにとって働きやすい場となるのか。
日本では未だに曖昧な、「ジェンダー平等」という概念
ジェンダーのバランスがとれた職場を、なぜ実現しなくてはならないのか。その意義を理解しない人が非常に多いことが、マッキャン・ワールドグループの調査で明らかに。
「女性が増えれば、万事が好転」
Olivia Parker
常につきまとう「女性」という冠、ロールモデルの不在、キャリアを磨きながらの4人の子育て −− DDBシドニーのエグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクターが語る。
今年の国際女性デーに、アジアのブランドはジェンダーの固定観念をどう克服するか
Anita Rao Kapur
女性をターゲットにしたキャンペーンがうまく機能するケースとは、そして失敗するケースとは? カンター(Kantar)のインサイト部門でブランドの地域担当を務めるアニタ・ラオ・カプール氏が考察する。
グローバル時代に通用するブランドのネーミング
Louise George Kittaka
ブランドのネーミングで、海外で恥をかかないための良策を探る。