世界マーケティング通信: 不平等の解消に挑む
Campaign staff
今週も世界のマーケティング界から、注目のニュースをお届けする。
Whateverが目指すもの
David Blecken
独立系エージェンシーPartyと制作会社dot by dotとの合併によって生まれた「Whatever」。さまざまな優れた人材を集め、高いクリエイティビティーの実現を図る。
大坂なおみ選手の、日清食品にとっての価値
ハイチ系アメリカ人の父親と日本人の母親を持つテニスのスター選手を「白人化」して描いたとして騒動が勃発したが、スポンサーにとって重要な資産であることに変わりはない。とはいえ、スポンサーシップの強化のために、もっとできることはあるはずだ。
ユニクロ、スポーツブランドとして一歩前進
ユニクロが、スウェーデンの五輪代表にウェア提供することに。020年東京五輪ならびに2022年北京冬季大会で着用される。
ゲーミングの先を見据える、Twitch
アマゾンのゲーム専門ライブ配信サイト、Twitch(ツイッチ)。コアユーザーを確保しつつ、リアルライフをテーマとしたコンテンツの導入や主流ブランドとの協働に活路を見出す。